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  京都大学・観光セミナー デスティネーションマネジメントの手法と実践
CONTENTS
開催日時2022年3月29日(火)18:00~19:30 オンライン(Zoom)
会場名オンライン開催
会場の住所オンライン開催
参加費無料
主催京大オリジナル株式会社、DMO推進機構
共催経営管理大学院
問い合わせ先京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp
[at]を@に変更してください。
申し込みURLこちらをクリック
イベント内容京都大学・観光セミナー
デスティネーションマネジメントの手法と実践
~DMO・行政が分担して担う「観光地域経営」を考える~

DMOは、その名が示す通り「デスティネーション(観光目的地)」のマーケティングとマネジメントを担う機関として位置づけられています。官主導の傾向が強いわが国では、行政がデスティネーションマネジメントを担う領域が広く、DMOとどのように分担しながら観光地域づくりを進めているのか、DMO執行責任者からその取り組みを聞きながら、デスティネーションマネジメント手法としての「協力のテクノロジー」の可能性についても考えていきたいと思います。

★Session1
開会挨拶 【京都大学経営管理大学院 特定教授 前川 佳一】
基調講演『デスティネーションマネジメントの考え方とその実践的な取り組み』
【DMO推進機構 大社 充】

★Session2
事例紹介『DMOの取組みから学ぶ、デスティネーションマネジメントについての役割分担』
・事例1(地域連携DMO)「KIX泉州ツーリズムビューローの実践」
【一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューロー 山田 一誠】(デスティネーションマネジメントEssence第2期修了)
・事例2(地域連携DMO)「秩父観光おもてなし公社の実践」
【一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社 井上 正幸】(デスティネーションマネジメントEssence第2期修了)

★Session3
全体討議『実践のための「協力のテクノロジー」の可能性』
視聴者からの質疑応答


※京大オリジナル、京都大学経営管理大学院では、以下特別講座を実施しています。
デスティネーションマネジメントEssence ~DMO・観光政策幹部が知っておくべき理論と実践~
デスティネーションマネジメントEssence2021の詳細はこちら

デスティネーションマネジメントEssenceでは、デスティネーションマネジメントの概念を整理した上で、 UNWTOのDMOアカデミーやDI(Destination International)のCDMEなどの人材育成プログラムを参考にデスティネーションマネジメントについて学ぶカリキュラムを特別編成したものです。理論とともに、各分野で活躍する一流の専門家を招き、現場での実践的な手法もあわせて学ぶこととでDMOのCEO/COOの役割を果たす専門性、観光政策の専門家に求められる知識とノウハウを身につけることを目指します。
2020年度に開講し、2022年度は3期目を迎えます。本イベントでは3期目の詳細も紹介いたします。ご興味のある方は奮ってご参加ください。
登壇者
大社 充
DMO推進機構代表理事/京都大学経営管理大学院非常勤講師/芸術文化観光専門職大学教授
井上  正幸
一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社
(デスティネーションマネジメントEssence第2期修了)
山田 一誠
一般社団法人KIX泉州ツーリズムビューロー
(デスティネーションマネジメントEssence第2期修了)