東⼤/京⼤ESG 連続セミナー【東大編】「ESG投資を巡る新潮流- ESG の理論と実践 社会課題解決と受託者責任-」 |
開催日時 | 2023年4月12日(水)14:00~16:40 |
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会場名 | オンライン開催 |
会場の住所 | オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名程度 →ご好評につき、定員大幅増いたしました! |
主催 | 東京⼤学公共政策⼤学院、京⼤オリジナル株式会社 |
共催 | 京都⼤学産官学連携本部 |
申し込み方法 | 下記「申し込みURL」よりお申込みください。
※申込期限:2023年4月12日(水)14:00(シンポジウム開催時間まで受付。但し、定員に達し次第、締め切らせていただく場合がございますので、予めご了承ください。) ※参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。 ※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。 ※オンラインセミナー開催前日にZoomへの接続情報をご登録のアドレスに電子メールにてお送りします。 ※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。 ※携帯メールを使用され、 メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。 |
問い合わせ先 | 京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部
E-mail:event1@kyodai-original.co.jp |
問い合わせ電話番号 | 075-753-7765 |
申し込みURL | こちらをクリック |
チラシPDF | こちらをクリック |
イベント内容 | 国連によるSDGsの普及や脱炭素社会の実現に向けた取り組みへの関心が急速に広がる中、ESG要素を考慮して投資を行うESGインテグレーション手法を多くの投資家が採用するなど、金融資本市場においてESG投資が最も注目を集めるテーマの一つとなっています。
一方で、投資家の利益最大化を責務とするフィデューシャリー・デューティとの関係についての議論や、非財務情報であるESG情報の投資家への開示方法についての議論など、さらなる検討や進化に向けた取り組みが必要とされる課題が存在します。今後、日本のみならず世界的な社会課題の解決に貢献していくためには、それらの課題を克服し、ESG投資を一層適正にかつ本格的に拡大する必要があります。 本連続セミナーでは、東京大学及び京都大学のアカデミズムをベースに、政府、民間企業、(ベンチャーなど)の様々なステークホルダーがオンラインにて議論し、山積するESG投資の課題と、その処方箋、将来性についてのメッセージを発信していきます。我が国のESGマネーをさらに奔流化していくヒントを得る貴重な機会ですので、是非ご参加ください。 ※ご注意ください:当日のスケジュールに一部変更がございます(基調講演1が短縮)。 |
14:00-14:05 | 開会挨拶
東京大学公共政策大学院 院長・教授 飯田敬輔 |
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14:05-14:35 | 基調講演1
「サステナビリティ開示を巡る動向について(仮)」 金融庁企画市場局長 井藤英樹 氏 |
14:35-15:05 | 基調講演2
「ESG投資と機関投資家の責任」 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 後藤元 |
15:05-15:35 | 基調講演3
「GPIFにおけるESG投資の実践と課題(仮)」 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) ESG・スチュワードシップ推進部長 塩村賢史 氏 |
15:35-15:40 | 休憩 |
15:40-16:40 | パネルディスカッション
「ESG 投資を巡る新潮流(社会課題解決と受託者責任)」 野村総合研究所未来創発センター 主席研究員・ 東京大学公共政策大学院 客員教授 大崎貞和 西村あさひ法律事務所 弁護士・ 東京大学公共政策大学院客員教授 小野傑 京都大学経営管理大学院 特別教授・ 株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所代表取締役社長 幸田博人 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 後藤元 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) ESG・スチュワードシップ推進部長 塩村賢史 氏 東京大学公共政策大学院 特任教授 池田宜睦(モデレーター) |