第1回e-CITI京都(第17回全体会議)「京から始まるリアルインフラDX with データドリブンアプローチ」 |
開催日時 | 1日目:2023年10月3日(火)13:00~17:30( 受付 12:00~)
[コンソーシアム会員限定 交流会 18:00~19:30] 2日目:2023年10月4日(水)09:20~17:00( 受付 09:00~) [コンソーシアム会員限定 懇親会 18:30~20:30] |
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会場名 | 【キャンパスプラザ京都】
総合受付・メイン会場:4階 第2講義室 企業展示:2階 ホール 【ハイアットリージェンシー京都】 懇親会(※会員限定、2023年10月4日(水)18:30~20:30) |
会場の住所 | 【キャンパスプラザ京都】 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
MAP: https://goo.gl/maps/SbXuyoSapm25jqGr6 【ハイアットリージェンシー京都】 〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻り644番地2 MAP: https://goo.gl/maps/eRsvhJkrsSketf9QA |
参加費 | 【会員】
17,000円(税込):交流会・懇親会費込 7,000円(税込):交流会費のみ含む 【非会員】 20,000円(税込):交流会・懇親会はご参加いただけません ※【企業展示】は別途手続き(税込30,000円)が必要です。 |
キャンセル規定 | <解約・払い戻しについて>
・お客様の都合により参加ができなくなる場合、参加費は原則としてお返しいたしません。 ・キャンセルの場合、下記規定に基づきキャンセル料を頂戴いたします。 (1)開催日の7日前から前々日 参加費の30% (2)開催日の前日から当日 参加費の100% ただし、お申込日を含む8日間以内にキャンセルのご連絡をいただいた場合は、開催日前日までのご連絡であれば、開催までの日数にかかわらず、キャンセル料は発生いたしません。 |
定員 | 300名
•インフラ先端技術コンソーシアム会員企業 •インフラ維持管理の社会課題解決に興味がある企業 •自治体関係者 |
主催 | 京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアム |
後援 | 国土交通省、公益社団法人土木学会 |
申し込み方法 | 以下の「申し込みURL」よりお申込みください。
「参加申込」と「企業展示」は申込締切日が異なりますので、ご注意ください。 ※参加申込期限: ※企業展示申込期限: 【会員】の方の参加申し込みはこちら 【非会員】の方の参加申し込みはこちら 【企業展示】へのお申込みはこちら |
問い合わせ先 | 第1回e-CITI開催事務局
(京大オリジナル株式会社) e-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp ※京都大学大学院工学研究科インフラ先端技術コンソーシアムより一部委託を受け、 本イベントの受付業務を代行しております。 |
問い合わせ電話番号 | 075-753-7778 |
チラシPDF | こちらをクリック |
イベント内容 | 社会課題であるインフラ維持管理に関わる技術を必要とする産官学の機関が集い、相互の交流を通して分野横断型のネットワークを形成することを目的として、令和2年4月に「インフラ先端技術コンソーシアム」が京都大学に設置されました。
インフラ維持管理に関わる最新動向・最新技術を共有し様々な社会的課題の解決を目指す分野横断型のコンソーシアムとして活動してまいりました。そこで、これまでのコンソーシアム活動を通じて得た成果の公表と、より社会に開かれたコンソーシアムを目指し、会員・非会員を問わない多様な企業や自治体からの意見を取り入れるべく、重点社会課題をオープンに議論、解決する場として、本イベントを企画いたしました。本コンソーシアムは、インフラ維持管理に関わる社会課題に賛同する会員を集め分野横断的に交流していきます。 |
10月3日(火) | 【第2講義室】 |
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12:00-13:00 | 総合受付 |
13:00-13:30 | 開会式 |
13:30-15:00 | インフラ先端技術コンソーシアムの紹介・招待講演
① 沿革・概要 設置の目的 構成と活動概要 会員数と参加状況 ② 分科会 それぞれの方針と活動報告 ③ 研究小集団「クラスタ」活動の紹介 ④ 海外調査報告:シンガポール(7/17 ~ 7/22) ⑤ 招待講演(国土交通省 小林 正典 氏) |
15:30-17:30 | 若手研究者による先端研究紹介
「インフラメンテナンス技術に応用可能な異分野技術」 下のテーマ群より、最前線で活躍される3名の若手・中堅研究者から、最新の知見を披瀝頂きます(各35分を予定)。 • 地球統計学の応用 • 電磁気学を応用したセンシング • センサ開発者からの視点 • インフラ分野で実用化されている非破壊調査手法 • データサイエンスの応用 |
10月3日(火) | 【ホール】 |
13:00-17:00 | 常設企業展示・休憩場所
企業12社程度出展予定。インフラ維持管理にまつわる製品・サービスを展示 |
※18:00-19:30 | 交流会
※コンソーシアム会員限定 |
10月4日(水) | 【第2講義室】 |
09:20-11:30 | CITI講習会
「インフラ構造物の維持管理のDX化を目指した「データ取得」に関する技術講習会」 インフラ構造物を維持管理する現場において、日々の業務をDX化するための第1歩「データ化」のプロセスについて、各テーマの専門家からの講習(30分)と双方向型の課題演習(10分)を通じて、非破壊検査計測の基礎知識からデジタルデータ化までの一連の流れを習得頂けます。本講習会受講者は、土木学会CPD精度において、単位の取得申請が可能です。 • 内部情報の取得(1)鉄筋腐食のメカニズムに基づく検知の原理と応用 • 内部情報の取得(2)弾性波による内部損傷検知の原理と応用 • データ処理に基づく劣化予測の原理と応用 • BIM/CIMの概要と実践 ※上記より3テーマを実施予定 |
13:00-14:30 | 特別講演
「システモロジーDXが導く社会インフラのデモクラタイゼーション」 豊田理化学研究所常務理事、株式会社トヨタコンポン研究所 代表取締役所長 菊池 昇 氏 インフラ(特に維持管理)では一つの分野でなく様々な学際分野をシステム化することが重要となるが、これが学問的に成し遂げられても、現在の縦割社会では実用化に至ることが困難であった。真のインフラDXを実現するには、異分野を融合した科学に基づく国の在り方、民主化が重要となる。本講演では、これらの課題・ビジョンについて概説する。 |
※15:00-17:00 | エグゼクティブセミナー【会員限定】
「DXの壁を乗り越える ~インフラDXの実現に向けた処方箋~」 京都大学経営管理大学院 教授 関口 倫紀 京都大学大学院医学研究科 教授 川上 浩司 京都大学経営管理大学院 特命教授、同コンソーシアム 副代表 塩谷 智基(ファシリテータ) 現在インフラ(土木)の世界で壁となっているものは何か? 異分野の専門家2名を招き、それぞれの分野で目の当たりにされた「DXの壁」とその対処法について、話題提供を頂きます。その上で、【学際融合】×【DX(の実現)】×【人材育成】というキーワードに基づき、特別講演者である菊池 昇 氏も交えたパネルディスカッションにおいて、インフラDXの実現に「何が求められるのか?」という点を提示していきます。 |
10月4日(水) | 【ホール】 |
09:20-17:00 | 常設企業展示・休憩場所
企業12社程度出展予定。インフラ維持管理にまつわる製品・サービスを展示 |
10月4日(水) | 【ハイアットリージェンシー京都】 |
※18:30-20:30 | 懇親会
※コンソーシアム会員限定 |