イベント終了
  〈KSACプレゼンツ〉 大学発スタートアップ創造ラボ vol.2
CONTENTS
開催日時大学研究者が語る起業までのストーリー vol.2
・南 一成 先生(株式会社マイオリッジ 取締役CTO ほか)
・谷 亮太朗 先生(株式会社、Eudaimonix 代表取締役 ほか)

2024年2月8日(木)19時~20時半
会場名オンライン(Zoom)
会場の住所オンライン(Zoom)
参加費無料
定員100名
主催京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC) 、(一社)京都知恵産業創造の森、京大オリジナル(株)
共催京都大学産官学連携本部、京都大学学術研究展開センター(KURA)、京都大学イノベーションキャピタル(株)、(株)TLO 京都
申し込み方法以下「申し込みURL」欄のご登録フォームよりお申し込みください。
問い合わせ先京大オリジナル(株)共創アシストチーム
Mail:event1@kyodai-original.co.jp
問い合わせ電話番号075-753-7766
申し込みURLこちらをクリック
チラシPDFこちらをクリック
イベント内容【研究成果を事業化に導くためには?!】
本セミナーでは、研究成果をベースにスタートアップに携わっている研究者2名からその契機や実態について、ご紹介いただきます。また、大学発スタートアップにおける研究者の役割やメリットなどについても紹介。
研究成果の事業化手法としてのスタートアップにご関心のある研究者やその支援者の方は、是非お申込みください。また、金融機関やベンチャーキャピタルなど大学外からの支援を行う方、大学発スタートアップの関係者のご参加もお待ちしております。

【当日は登壇者から、これらについてお聞きします!】
・どうしてベンチャーに関わることになりましたか? その際、どんな葛藤がありましたか?
・ベンチャーに関わって、よかったこと/わるかったこと/想像とちがうこと は?
・ベンチャー化にあたっての金銭負担はどのくらい?
・研究者としてのキャリアへの影響は?
・今後、どのように研究との両立を進めていこうと考えていますか?

※諸事情により、本イベントに関して、やむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。その場合、変更又は中止についてWEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。

★本シリーズ第3回目の申込開始しました!★
〈KSACプレゼンツ〉 大学発スタートアップ創造ラボ vol.3 大学研究者が語る起業までのストーリー vol.3
・植田 充美先生(京都大学 産官学連携本部・高等研究院 特任教授併任、株式会社Barcodebody COO)
・瀧 宏文先生(株式会社マリ 代表取締役社長)
■開催日:2024年3月18日(月)19時~20時半 (うち20時~20時半は交流会)
■開催方法:ハイブリッド開催。現地会場は京都KOIN

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これまでの『〈KSACプレゼンツ〉大学発スタートアップ創造ラボ 』シリーズ
vol.1 2023年12月18日(月)
・若宮 淳志 先生(京都大学 化学研究所 教授、株式会社エネコートテクノロジーズ 共同設立者、取締役、最高科学責任者)
・篠原 真毅 先生(京都大学 生存圏研究所 教授、株式会社Space Power Technologies科学顧問)
TIME TABLE
19:00~19:05オープニング
19:05~19:25ご登壇者プレゼンテーション(10分×2人)
19:25~20:30パネルディスカッション、質疑応答
登壇者
南 一成 先生
株式会社マイオリッジ 取締役CTO、神戸大学医学研究科 外科系講座形成外科学分野足病医学部門 客員准教授、Cell Exosome Therapeutics株式会社 顧問
京都大学での研究成果を基にマイオリッジ社を設立。アカデミアと企業の両方に関わりながら、多くの再生医療関連企業との共同研究を通して、細胞の製造コストや機能性の向上に取り組んでいる。iPS細胞や間葉系幹細胞の培養技術、培地改良スクリーニング、エクソソーム製造技術を確立し、早期の臨床適用を目指している。

○株式会社マイオリッジ
https://myoridge.co.jp/
細胞培養の独自ノウハウ及び知財をもとに、培地の販売、培地開発支援サービス、その他基材・操作法・装置等の全工程俯瞰型の開発支援サービスを行っています。

○Cell Exosome Therapeutics株式会社
https://www.cet-tyb.com/
臍帯由来間葉系幹細胞を中心に、再生医療の事業化を通して、より多くの疾患の治療を目指しています。
谷 亮太朗 先生 
京都大学消化管外科大学院生、株式会社Eudaimonix 代表取締役
徳島大学医学部卒 京都大学消化管外科所属。現在大学院生。
2020年より医療機器開発人材育成プログラムであるJapanBiodesign大阪に参加した。京都大学・大阪大学発プロジェクトとして、人工肛門排便制御デバイスを開発中。2022年株式会社Eudaimonixを設立。2023年度AMED(ベンチャー育成事業)、IPG-advance等に採択いただき鋭意開発中。

○株式会社Eudaimonix
https://sites.google.com/
eudaimonix.jp/daimon/%E3%83
%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
人工肛門患者様、便失禁患者様が抱える課題を解決するデバイス開発を行なっています。
【ファシリテーター】井上 良子 氏
京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK) イノベーション・コーディネーター
福岡市出身。2011年より九州大学ユヌスセンターで、ソーシャルビジネスの支援、研究・教育に従事。グラミングループ、海外の教育機関等との連携を進める。2017年からNPOにて東南アジアの社会的企業と日本企業をつなぐ越境人材育成や国内外のフィールドスタディ事業を担当。2020年より現職に加えて、2021年からは「ビジネスと人権」やwell-being経営に関する実践的研究に従事。

○京都市ソーシャルイノベーション研究所
https://social-innovation.kyoto.jp/
市民、企業、NPO、大学などの多種多様な組織や個人が、京都で社会的課題の解決に挑戦することで、過度の効率性や競争原理とは異なる価値観を日本はもとより、世界にも広めることを目的にした「京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター構想」の推進拠点です。