CCU・バイオリファイナリーで築く石油なき時代の地域産業 カーボンサイクルイノベーションコンソーシアム2023シンポジウム |
開催日時 | 2024年3月26日(火)13:00-15:00 |
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会場名 | 三井住友銀行東館SMBCホール3階ホールAおよびオンライン(YouTube) |
会場の住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1−3−2
アクセス:地下鉄「大手町駅」C14出口直結 |
参加費 | 無料 |
定員 | 対面会場の上限に達し次第、遠隔会場へご案内させて頂く可能性もございます |
共催 | 株式会社日本総合研究所、国立大学法人京都大学(オープンイノベーション機構)、京大オリジナル株式会社 |
後援 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行 |
協賛 | カーボンサイクルイノベーションコンソーシアム2023会員 |
申し込み方法 | 申し込みURLのフォームよりお申し込みください。
※複数名参加される場合も、お一人ずつお申込みください。参加申込〆切:2024年3月25日(月)9時 |
問い合わせ先 | 株式会社日本総合研究所 福山
e-mail:fukuyama.atsushi*jri.co.jp(*を@に変えてお送りください) |
申し込みURL | こちらをクリック |
チラシPDF | こちらをクリック |
イベント内容 | 2023年9月に株式会社日本総合研究所、京都大学オープンイノベーション機構、京大オリジナル株式会社は、複数の民間企業・地方公共団体とともにカーボンサイクルイノベーションコンソーシアム2023を設立しました。石油の供給が激減する時代の新たなカーボンサイクル(炭素循環)の構築に向けて、産業から排出されるCO2や木材などのバイオマスを活用し、一次産業と二次産業が連携した産業エコシステムを目指しています。
本シンポジウムでは、日本総合研究所より一次産業と二次産業が連携したカーボンサイクルモデルの実現に向けた評価・モニタリングの仕組み、経済産業省より社会システムを長期で導入するため産業転換モデルやカーボンマネジメントの必要性について講演します。 さらに、パネルディスカッションでは、カーボンサイクルの実現に取り組む、株式会社安藤・間、日本製紙株式会社、山形県企業局、京都大学(河瀬元明教授)から産官学のそれぞれの視点から、次の一手について議論します。 ■開会挨拶 ・京都大学 オープンイノベーション機構 機構長 阿曽沼慎司 ■CCU・バイオリファイナリーで築く石油なき時代の地域産業 ・日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 瀧口信一郎 氏 ■GXに向けたカーボンマネジメントの必要性と取り組み ・経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 燃料環境適合利用推進課(カーボンマネジメント課) 課長補佐 笹山雅史 氏 ■パネルディスカッション ・株式会社安藤・間 技術研究所 脱炭素技術開発部 課長 白岩誠史 氏 ・日本製紙株式会社 バイオマスマテリアル事業推進本部 事業転換推進室長 後藤至誠 氏 ・山形県企業局 局長 築達秀尚 氏 ・日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 瀧口信一郎 氏 ・日本総合研究所 創発戦略センター マネジャー 野田賢二 氏 ・京都大学 工学研究科 化学工学専攻化学工学基礎講座 教授 河瀬元明 ■閉会挨拶 ・株式会社日本総合研究所 専務執行役員 木下輝彦 氏 |