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  SHIFT×京都大学経営管理大学院特別セミナー
「IRの真髄:自社株式のマーケティングだけではない、企業の行動変容を目指す」
CONTENTS
開催日時開催日時:2025年1月24日(金)14:00-16:00
会場名ハイブリッド開催:オンライン・対面
会場の住所対面会場:SHIFT本社(麻布台ヒルズ森JPタワー)
参加費無料
主催株式会社SHIFT
共催京都大学経営管理大学院、京大オリジナル株式会社
申し込み方法参加申し込みは、下記「申し込みURL」よりお申込みください。

<対面会場参加の場合>
※参加申込期限:2025年1月10日(金)17:00まで
※対面へのお申し込みが多数の場合は、抽選となることがあります。
※対面参加を選択された方には、2025年1月17日(金)までに参加方法をご案内いたします。
※対面会場の詳細は、参加応報のご案内時にお知らせいたします。

<オンライン参加の場合>
※参加申込期限:2025年1月21日(火)23:59まで
※参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
※お申込者以外の方は視聴できませんので、予めご了承ください。
※セミナー開催1営業日前にZoomへの接続情報をご登録のアドレス宛に電子メールにてお送りします。

※GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスをご利用の方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
※携帯メールを使用され、 メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。
問い合わせ先京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
申し込みURLこちらをクリック
イベント内容近年、「PBR1倍割れ」や「同意なき買収」、「TOPIX採用銘柄の見直し」など、経営企画や財務、IR担当者が対応すべき課題が増加しています。これらの新たな取り組みに共通する課題は、投資家目線の欠如ではないでしょうか。
例えば、「出来高が増加しない」「投資家との面談が少ない」「IR計画の立て方がわからない」「良い開示資料の作成方法がわからない」といった問題は、目先のテクニックや対症療法的な対策ではなく、投資家の視点を理解することで根本解決につながっていくものと考えます。
本セミナーでは、SHIFTのEVACコンサルティングが提唱する「事業」×「IR」という考え方をベースに、企業が投資家目線をもちながら事業変革・行動変容を行い、それを資本市場との対話につなげていく方法を探ります。
IRジャーニーの一端を通じて、投資家の心をつかむための戦略と手法を学びましょう。
TIME TABLE
第一部:基調講演「上場会社の企業価値向上に向けた東京証券取引所の取組み」(15分)
株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ統括課長 池田 直隆 氏
第二部:講演「SHIFT流IR」(15分)
株式会社SHIFT 執行役員 兼 広報IR部部長 山路 亜紀
第三部:パネルディスカッション「資本収益性と企業価値:企業の行動変容はいかにして起こすことができるのか?」(70分)
- 株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ統括課長 池田 直隆 氏
- みさき投資株式会社 エンゲージメント投資マネージング・ディレクター 中尾 彰宏 氏
- 京都大学経営管理大学院 教授  砂川 伸幸
- 株式会社SHIFT EVACコンサルティング部副部長 廣田 勝年
- 株式会社SHIFT EVACコンサルティング部 北條 卓也(モデレーター)
第四部:講演「IRと企業価値」(15分)
京都大学経営管理大学院 教授  砂川 伸幸
登壇者
池田 直隆
2005年4月株式会社東京証券取引所入社。入社後、上場審査部を経て、2010年6月より現職。市場区分の見直し・コーポレートガバナンスの充実に向けた検討、スタートアップ育成に係る制度整備など、東証における上場制度全般に係るルールメイクなどを担当。
中尾 彰宏
大学院修了後、コーポレイトディレクション(CDI)およびA.T. カーニーにて経営コンサルティングに携わる。プロジェクトマネージャーとして大手電機・機械メーカーを中心に幅広い業種で事業戦略策定や新規事業立案、M&A(事業DD、PMI)、業務改革(BPR)を支援。エンゲージメント担当としてみさき投資に参画。
砂川 伸幸
神戸大学経営学部卒業。証券会社勤務、神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て、2016年より現職。専門は、ESG経営、コーポレートファイナンス、サステナブルファイナンス。主著:「コーポレートファイナンス入門(第2版)」(日経文庫、2017年)、「ゼミナール コーポレートファイナンス」(日本経済新聞出版 、共著、2022年)など
山路 亜紀
米国にてビジネスマーケティングの修士号を取得後、2008年SHIFTに入社。自動車部品メーカーにおいて、製造業のコンサルタントを経験。事業成長とともに、2013年にはSHIFTの広報部門を立ち上げ、2014年のマザーズ上場を機にIRも管轄する。以降、SHIFTの広報IRを統括し、SHIFTグループの幅広いステークホルダーへの発信、エンゲージメントに関する施策、ブランディングを広く管掌。2022年、執行役員として就任。
廣田 勝年
国内大手証券会社・信託銀行にてチーフコンサルタントとして活動。2023年にSHIFTのEVACチームに参画。企業の本源的価値とマーケット価値のギャップを埋める施策、中計策定・IR支援、能動的IR(投資家ターゲティング)やアクティビスト対応など、企業価値向上に関する広範囲の業務経験。自動車、製造業、アパレル、サービス、ヘルスケア、小売り、食品など広範な業種に対応。
北條 卓也
国内大手生命保険会社で融資・不動産投資業務および主務省担当業務を経験。2004年にEYグループに参画。コンサルティングファームや事業会社を経て、2023年9月に当社に参画。業務改善、組織再編支援、事業再生支援を中心に、多数のプロジェクトに従事。小売、卸売、製造、建設、不動産、情報通信、サービスなど広範な業種に対応。