イベント終了
  京大天文教室 in 丸の内 第9回「クエーサー:明るく輝く超巨大ブラックホール」
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開催日時2020年1月10日(金)18:30〜20:00
会場名新丸ビルコンファレンススクエア Room902
会場地図
会場の住所東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング9階(オフィスエリア)
(京都アカデミアフォーラムin丸の内 1階下)
地図地図(GoogleMap)
参加費一般2,500円、高校生以下500円(税込)
お支払い方法については、お申込みフォームおよび自動返信メールをご確認ください。
定員100名(中学生以上が対象)
主催京都大学理学研究科宇宙物理学教室・附属天文台、京大オリジナル株式会社
申し込み方法以下「申し込みURL」からお申し込みください。
申し込み期限:1月6日(月) 満席のため受付終了しました。
※満席になり次第、締め切ります。キャンセル待ちは受付けておりません。
問い合わせ先京大オリジナル株式会社  担当:川村・柳本 mail : kensyu@kyodai-original.co.jp
問い合わせ電話番号075-753-7778
チラシPDFこちらをクリック
イベント内容宇宙には、太陽の1億から10億倍もの質量を持つ超巨大ブラックホールが存在します。これらは普段はおとなしいのですが、時に極めて明るく輝くことがあり、その明るさはナント太陽1000億分以上になります。このような天体をクエーサーと言います。クエーサーは1960年代に発見されました。この発見物語からはじめ、その正体、宇宙論的進化等を紹介します。
最後に、最近わかってきた(未解決の)謎についても触れます。

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登壇者
太田 耕司 京都大学大学院 理学研究科 教授
京都大学大学院理学研究科宇宙物理学専攻博士後期課程修了。国立天文台での研究員を経て、京都大学理学部助手、助教授等を経て現職。専門は、銀河の形成・進化、クエーサー等の活動銀河核、両者の関係等についての観測的研究。可視光・近赤外線・電波等の多波長観測を行なってきたが、最近は重力波や高エネルギーニュートリノ天体の対応天体探しも行い、マルチメッセンジャー天文学化しつつある。