京大テックフォーラム「リチウムイオン電池の見える化 ~不安全となる挙動を知る~」 |
開催日時 | 2019年10月28日(月)13:00-17:00 |
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会場名 | 「京都アカデミアフォーラム」in丸の内 会議室 |
会場の住所 | 〒100-6510 東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸の内ビルディング10F |
地図 | 地図(GoogleMap) |
参加費 | セミナー聴講3,000円(税込)、情報交換会は別途3,000円(税込) |
定員 | 先着100名 |
主催 | 京都⼤学、京⼤オリジナル株式会社 |
後援 | 株式会社TLO京都 |
申し込み方法 | 以下「申し込みURL(フォーム)」からお申し込みください。 |
問い合わせ先 | 京大オリジナル株式会社 コンサルティング事業部 担当:神谷・植田
E-mail:event@kyodai-original.co.jp |
問い合わせ電話番号 | 075-753-7765 |
申し込みURL | こちらをクリック |
チラシPDF | こちらをクリック |
イベント内容 | 京都大学・京大オリジナル株式会社では、ライセンスや共同研究などを通じて研究成果を社会に還元することを目的に、京大テックフォーラムを開催しています。
安全な蓄電池を目指すことは、「産業と技術革新」、「つくる責任・つかう責任」など、SDGs課題とも密接なテーマとなります。 今回は、蓄電池に関わる研究者から「蓄電池の構造変化の非破壊解析 ナノから全電池まで」「エネルギー走査型X線回析法による電池内部の反応解析」「イオンビーム分析法を用いたリチウム移動その場解析」の3つの講演で、リチウムイオン電池に関する研究成果をご紹介します。 過去の京大テックフォーラム一覧はこちら↓ 京大テックフォーラム一覧 |
12:30~12:50 | 受付開始 |
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12:50〜13:00 | 開会挨拶 |
13:00〜14:00 | 講演1
内本 喜晴(京都⼤学 人間・環境学研究科教授) 「蓄電池の構造変化の非破壊解析 ナノから全電池まで」 放射光を⽤いる⾮破壊イメージング解析は、構造変化、反応分布変化の解明に役⽴つ。 LiB全電池での不安全現象、全固体電池内部の反応分布、リチウム⾦属負極の析出挙動など、異なるスケールの現象を取り上げる。 |
14:00〜15:00 | 講演2
福田 勝利 (京都⼤学 産官学連携本部准教授) 「エネルギー⾛査型X線回折法による電池内部の反応解析」 LiBsの本格的に普及により実電池で起きている反応の理解が基礎研究の枠組みを越えて重要な課題となっている。 実電池への応⽤を展望したエネルギー⾛査型X線回折法による電池解析と最新の技術開発について紹介する。 |
15:00〜16:00 | 講演3
土屋 文(名城大学 理工学部教授) 「イオンビーム分析法を⽤いたリチウム移動その場解析」 充放電時における全固体リチウム(Li)イオン⼆次電池内のLi濃度分布の情報は、電池の開発において極めて重要である。 本講演では、電圧を印加しながらLi濃度をその場で測定するイオンビーム分析法について紹介する。 |
16:00~17:00 | 情報交換会 |
17:00 | 閉会挨拶 |