京大テックフォーラム「フィールドデータを活用した次世代型一次産業」 |
開催日時 | 2018/03/09(金)13:50-18:15 |
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会場名 | 「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内 会議室 |
会場の住所 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階 |
参加費 | セミナー聴講 無料(情報交換会 2,000円) |
定員 | 100名 |
主催 | 京都大学 |
共催 | 関西TLO株式会社 |
問い合わせ電話番号 | TEL:075-753-9720 |
イベント内容 | 「現場での計測データから発見する農業生産」
「精密森林情報を活用した林業イノベーション」 「森林病虫害の分布データから被害発生を予測する」 |
13:30-13:50 | 受付 |
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13:50-14:00 | 開会挨拶 |
14:00-15:00 | 講演1
宮坂 寿郎 (京都大学 農学研究科 助教) 「現場での計測データから発見する農業生産」 コンピュータによるシミュレーションやデータサイエンスを用いた農業生産について考えます。計測データからモデリングを行い、作業や作付のシミュレーション、病気発生予測、成⻑予測を行なった研究例を紹介します。 |
15:00-16:00 | 講演2
⻑谷川 尚史 (京都大学フィールド科学教育研究センター 准教授) 「精密森林情報を活用した林業イノベーション」 戦後植栽された人工林は大きく成⻑し、再生産可能な循環型資源として再注目されています。レーザー計測やドローン、クラウド技術などを活用した新しい林業に関する取り組みを紹介し、新時代の林業の姿を展望します。 |
16:00-17:00 | 講演3
山崎 理正 (京都大学 農学研究科 助教) 「森林病虫害の分布データから被害発生を予測する」 微小な昆虫でも森林域に大きな被害をもたらすことがあります。病虫害の発生現場で収集した被害木分布データの解析から被害発生予測モデルを構築した研究例を紹介し、被害を未然に防ぐ森林の管理について考察します。 |
17:00-18:00 | 情報交換会
※参加費2,000円 会場で徴収させていただきます。 |
18:00-18:15 | 閉会挨拶 |