デスティネーションマネジメントEssence ~DMO・観光政策幹部が知っておくべき理論と実践~【録画配信コース】 |
開催日時 | 「録画配信講義+オンライン討議」の新コースを開講!
<オンライン討議日程> 第1日目: 6月27日(土) 第2日目: 7月11日(土) 第3日目: 7月18日(土) 第4日目: 8月 1日(土) 第5日目: 9月 5日(土) 第6日目: 9月19日(土) 第7日目:10月 3日(土) 第8日目:10月17日(土) 第9日目:11月7日(土) 第10日目:11月21日(土) ※最終講義のみ京都大学吉田キャンパスにて実施予定。 ※録画配信講義はオンライン討議日程の5日前頃に配信し、討議までに各自で学習いただきます。 ※オンライン討議は各日午後16:00-17:30にて実施します。(質疑+全体討議 45分×2コマ) ※オンライン討議は全て大社プログラムコーディネーターが担当。 日程・プログラムの詳細はこちら |
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会場名 | 録画配信講義+オンライン討議
※最終講義11月21日のみ京都大学吉田キャンパスにて実施予定 |
会場の住所 | 京都市左京区吉田本町 |
参加費 | 受講料 135,000円(消費税込)
※お支払い方法は全10日まとめての請求書払いとなります。(各日それぞれのお申込みは受け付けておりません。) ※お申込み後に後日請求書をお送りします。(お振込手数料は受講者様ご負担となります。) ※分割払い(2回まで)をご希望の方はお問い合わせください。 ※受講生はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。 ※受講生は双方向で全体討議などへの参加も可能です。 ※お申し込みを頂いた方には別途オンライン講義への参加方法をご連絡いたします。 |
キャンセル規定 | お客様のご都合により、お申し込み後にキャンセルされる場合は、以下キャンセル料を申し受けます。
(1)開講日の7日前から前々日 受講料の30% (2)開講日の前日から当日 受講料の 100% 最低履行人数に満たない場合、開催を中止する場合がございます。その場合、上記に関わらず全額返金いたします。 |
定員 | 10名程度
※最小履行人数に満たない場合は実施を延期いたします。 |
共催 | 京大オリジナル株式会社、京都大学経営管理大学院、DMO推進機構 |
申し込み方法 | 下記フォームよりお申し込みください。 |
問い合わせ先 | 京大オリジナル株式会社 研修・講習事業部 川村、片岡
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp |
問い合わせ電話番号 | 075-753-7770 |
申し込みURL | こちらをクリック |
チラシPDF | こちらをクリック |
イベント内容 | 一流の講師陣から学ぶデスティネーションマネジメントの理論と実践
訪日外国人の急増を背景に、観光地域振興への注目が高まるなか、「デスティネーションマネジメント」(観光地経営)の必要性が認識されるようになってきました。政府は2016年、DMO登録制度を設け、「日本版DMO」の形成・確立に向けた支援に取り組んでいます。しかしながら、地方自治体またはDMOが担うことが期待される「デスティネーションマネジメント」は、わが国においては新しい概念であることから、体系的に整理された手法が一般化されて幅広く普及しているわけではありません。本講座は、デスティネーションマネジメントの概念を整理した上で、 UNWTOのDMOアカデミーやDI(Destination International)のCDMEなどの人材育成プログラムを参考にデスティネーションマネジメントについて学ぶカリキュラムを特別編成したものです。(修了者には、京都大学経営管理大学院から「修了証」が発行されます)理論とともに、各分野で活躍する一流の専門家を招き、現場での実践的な手法もあわせて学ぶこととでDMOのCEO/COOの役割を果たす専門性、観光政策の専門家に求められる知識とノウハウを身につけることを目指します。 特長 ①デスティネーションマネジメントの基本概念と構成要素を整理 ②デスティネーションマネジメントの構成要素に沿った専門家の講義と討議 ③ケースメソッドによりデスティネーションマネジメントの発想法と思考を習得 対象 ●観光政策を立案する行政幹部職員 ●DMOのCEO(専務理事など執行責任者) ●DMOのCOO(事務局長など) ●デスティネーションマネジメント(観光地経営)に関心のある大学院生や社会人 ●科学的なアプローチの観光地域振興に取り組みたいという方 ※本コースは、デスティネーションマネジメント(観光地経営)に必要な正しい知識を網羅的に修得し実践力を身につけることを目的とする大学院レベルのコースです。 ※観光地域経営に関するある程度の経験と知識をお持ち方におすすめです。 ※本コースを修了したらDMOのCEO/COOが担える力を身につけることを目指します。 体制 プログラム長:前川 佳一 (京都大学経営管理大学院 特定教授) プログラムコーディネーター:大社 充 (DMO推進機構代表理事/京都大学経営管理大学院非常勤講師) 科目テーマ(予定) ■デスティネーションマーケティング(デジタルマーケティング) ■デスティネーションブランディング ■事業促進環境整備(人材・投資環境・品質管理) ■サービスマネジメント ■スポーツツーリズム ■地域マネジメントのためのアドボカシー活動 ■景観マネジメント ■持続可能性の評価と管理 ■MaaSによる交通マネジメント ■危機管理・リスクマネジメント ■観光による地域経済効果の分析 など 担当講師(予定)※以下は講師順での記載 大社 充(DMO推進機構代表理事/京都大学経営管理大学院非常勤講師) 原田 宗彦(早稲田大学 スポーツ科学学術院教授) 鶴本 浩司(株式会社マーケティング・ボイス 代表取締役) 村瀬 茂高(WILLER株式会社 代表取締役) 金田 翔吾(一般社団法人日本能率協会 産業振興センター) 表 孝憲(株式会社ミツカリ 代表取締役社長CEO) 宗田 好史(京都府立大学教授) 高松 正人(観光レジリエンス研究所 代表) 山田 雄一(公益財団法人日本交通公社 観光政策研究部長 主席研究員/博士(社会工学)) 中澤 純治(高知大学地域協働学部 准教授) 前川 佳一(京都大学経営管理大学院 特定教授) 松原 明(特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 元代表理事) |