京大テックフォーラム「環境および生体との調和を産出する次世代フロンティア 〜エネルギー・ナノ材料・医療〜」 |
開催日時 | 2017/12/14(木)13:30-18:15 |
---|---|
会場名 | 「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内 会議室 |
会場の住所 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階 |
参加費 | セミナー聴講 無料(情報交換会 2,000円) |
定員 | 100名(先着順) |
主催 | 京都大学 |
共催 | 関西TLO株式会社 |
問い合わせ電話番号 | TEL:075-753-9720 |
イベント内容 | 「生体の無機組織形成に立脚した機能性バイオ材料の開発」
「酢酸発酵法による新規高効率バイオエタノール生産」 「ナノポーラス金属の創出と機能性開拓」 |
13:30-13:50 | 受付開始 |
---|---|
13:50-14:00 | 開会挨拶 |
14:00-15:00 | 講演 1
薮塚 武史 (京都大学 大学院エネルギー科学研究科 助教) 「生体の無機組織形成に立脚した機能性バイオ材料の開発」 超高齢社会を迎えた今日、新規機能性医療材料の需要がますます高まっています。生体内で早期に骨と結合する骨修復材料や、骨の主成分・アパタイトを用いた薬物キャリアの開発例について紹介します。 |
15:00-16:00 | 講演 2
南 英治 (京都大学 大学院エネルギー科学研究科 助教) 「酢酸発酵法による新規高効率バイオエタノール生産」 木質バイオマスからバイオエタノールを生産する場合、酵母によるアルコール発酵法では収率に限界がありました。 従来の概念とは全く異なる酢酸発酵法による高効率バイオエタノール生産技術を紹介します。 |
16:00-17:00 | 講演 3
袴田 昌高 (京都大学 大学院エネルギー科学研究科 准教授) 「ナノポーラス金属の創出と機能性開拓」 nmオーダの超微細孔のスポンジ様構造をもつ「ナノポーラス金属」は、大きな比表面積と金属特有の導電性等を兼ね備えています。その創製方法と、応用を見据えた特性研究(化学・物理・電気的…)の現況を紹介します。 |
17:00-18:00 | 情報交換会 ※参加費2,000円 会場で徴収させていただきます。 |
18:00-18:15 | 閉会挨拶 |