<録画配信>コロナ禍において奮闘する先生方のためのオンライン・リレー講座 |
開催日時 | 第1回 『子どもたちの学ぶ権利を保障するとはどういうことか―withコロナの中で―』(石井 英真 准教授)
第2回 『コロナ禍において求められる批判的思考力』(楠見 孝 教授) 第3回 『コロナ禍における心のケア』(西 見奈子 准教授) 第4回 『コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメント―パフォーマンス評価をどう活かすかー』(西岡 加名恵 教授) 各講座60分程度 |
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会場名 | 録画配信(2020年7月から8月に開催されたライブ配信講座の講義部分の配信です) |
会場の住所 | ー |
参加費 | 1,000円(税込)/回 ※クレジットカードのみ
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共催 | 京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター
京大オリジナル株式会社 |
申し込み方法 | 下記からお手続きいただき、お申し込みください。申込期限 2021年5月31日 視聴期限 2021年6月30日
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問い合わせ先 | 京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
kensyu@kyodai-original.co.jp |
問い合わせ電話番号 | 075-753-7778 |
イベント内容 | 京都大学大学院教育学研究科 E.FORUM は、広く教育に関⼼を持っている⼈びとが集まり、ともに語り合うことを通して、お互いの教育⼒量を向上させることを⽬的とした「広場」です。新型コロナウィルス感染症の影響により、社会環境の変化、オンライン授業の実施、子どもたちへのケアなど、多くの先生方が今まで経験されたことのない状況のなかで奮闘されていることと存じます。E.FORUMでは、そのような先生方のお悩みを少しでも解決できないかと考え、オンラインによるリレー講座を2020年7月から8月にかけて、4回に渡り開催いたしました。
この講義の内容をさらに多くの方々にご視聴いただく機会として、今回、録画配信をすることとなりました。オンラインで参加できなかった方、ぜひこの機会をご活用ください。 ※講義部分のみの配信となります。 ※講義資料もダウンロードいただけます。 <講義の概要> ●第1回 『子どもたちの学ぶ権利を保障するとはどういうことか―withコロナの中で―』(石井 英真 准教授) 多くの学校で通常授業が再開され、授業を進めること、時数を回復することに、意識は向かいがちです。しかし、それが本当に学びを保障することなのでしょうか。本講座では、コロナ禍が顕在化させた学校の問題点と可能性を確認しながら、学ぶ権利を保障するとはどういうことか、withコロナにおける、オンライン学習のあり方、登校時の授業で大事にしたいことなどについて述べたいと思います。 ●第2回 『コロナ禍において求められる批判的思考力』(楠見 孝 教授) コロナ禍において,教員は,多くの新たな問題に直面し,解決することが求められています。そのためには,感染リスクと新たな教育について情報を,メディアから読み解くメディアリテラシーと,リスクに対処するためのリスクリテラシー,それらの土台となる批判的思考力が重要です。本講座では、こうした力を,自ら身につけるとともに,学習者に伝え,育むにはどのようにしたら良いか,皆さんと考えたいと思います。 ●第3回 『コロナ禍における心のケア』(西 見奈子 准教授) 本講座では、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、子どもの心にどのような影響があるのかを整理し、心のケアについて考えます。さらに援助を提供する側、すなわち教員側に起こりやすい問題や援助者自身の心のケアについてもお話しします。忙しい日々の中で、少しだけ立ち止まって、心について振り返る時間にしていただければと考えております。 ●第4回 『コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメント―パフォーマンス評価をどう活かすかー』(西岡 加名恵 教授) カリキュラム・マネジメントは、新学習指導要領で重視されているキーワードの一つです。本講座では、カリキュラム・マネジメントの基本的な考え方を確認するとともに、コロナ禍において求められる発想を検討したいと考えています。特に、パフォーマンス評価の視点をどう取り入れることができるのかについて、ご提案いたします。 ※本動画を購入されても、E.FORUMへの会員登録はされません。 E.FORUMに入会ご希望の方は、会則をご確認の上、下記のサイトに記載の手続きでお申し込みください。 https://e-forum.educ.kyoto-u.ac.jp/entry/ 以下の事項は禁止させていただきます。お申し込みの前にご確認ください。 1.本サービスを不正の目的をもって利用する行為 2.本セミナーを全部又は一部を問わず第三者に提供する行為 3.本セミナーの録音、録画、撮影、その他複製行為 4.同時に二台以上のデバイスで本サービスを利用する行為 |