イベント終了
  京大テックフォーラム「京大薬学の最前線」
CONTENTS
開催日時2018年10月30日(火)13:00-17:00
会場名「京都アカデミアフォーラム」in丸の内 会議室
会場の住所〒100-6510 東京都千代田区丸の内1丁目5−1 新丸の内ビルディング10F
地図地図(GoogleMap)
参加費セミナー聴講2,000円(税込)、情報交換会は別途2,000円(税込)
定員100名
主催京都⼤学、京⼤オリジナル株式会社
後援関⻄TLO株式会社
問い合わせ電話番号TEL:075-753-7765
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イベント内容「医薬品シード分子の多様性創出と細胞内標的探索・同定」
「天然物骨格一挙構築法の開発と応用」
「プロテオミクス薬学の最前線」
TIME TABLE
12:30受付開始
12:55〜13:00 開会挨拶
13:00〜14:00 講演1
掛谷 秀昭(京都大学 薬学研究科)
「医薬品シード分子の多様性創出と細胞内標的探索・同定」
創薬プロセスにおいて表現型スクリーニングは重要である。
そこで、表現型スクリーニングと密接に関連した医薬品シード分子の多様性創出と細胞内標的探索・同定システムの構築などについて紹介する。
14:00〜15:00 講演2
大野 浩章(京都大学 国際高等教育院(薬学研究科))
「天然物骨格一挙構築法の開発と応用」
天然物型化合物は創薬リードとして魅力的であるが、創薬展開を行うためには簡便な化学合成法の開発が必要となる。
本講演では、我々が取り組んでいる天然物骨格一挙構築法の開発と応用に関する研究について紹介する。
15:00〜16:00 講演3
石濱 泰(京都大学 薬学研究科 )
「プロテオミクス薬学の最前線」
質量分析の急速な技術開発により、プロテオームシーケンサ―としてのLC/MS/MSは目覚ましく発展している。
本講演ではキナーゼを標的とするプロテオーム創薬について述べるとともに、ベイズ統計を駆使した次世代プロテオームシーケンサ―についても紹介する。
16:00〜17:00 情報交換会
17:00 閉会挨拶
登壇者
掛谷秀昭
京都大学 薬学研究科
大野浩章
京都大学 国際高等教育院(薬学研究科)
石濱泰 
京都大学 薬学研究科