京都大学
エグゼクティブ・
ビジネスプログラムKYOTO UNIVERSITY
EXECUTIVE BUSINESS PROGRAM
2025[第6期]

マネージャーから
真のビジネスリーダーへ

※随時オンラインでの無料説明会を実施しております。
※詳細や申込みは「お問合せ/説明会申込」から

SCROLL

CONCEPT

京都大学の叡智を結集した、全社経営を担う候補者向けのエグゼクティブビジネスプログラムを開講、これからの企業経営を担う上で必要な内容をKnowing(知識)、Doing(実践)、Being(価値観、信念)で整理して提供、他では体験できない京都大学らしさ、京都らしさを盛り込んだ独自のプログラムを提供。
大きな社会変化に対して、エグゼクティブとしてどう向き合うのか?
最先端の情報と不変的な知識をバランスよく学び、リーダーとしてのあり方を深く追求することでトップリーダーとしてのリーダーシップジャーニーの第一歩を踏み出す。

KYOTO UNIVERSITYEXECUTIVE BUSINESSPROGRAMKYOTO UNIVERSITYEXECUTIVE BUSINESSPROGRAM

Knowingこれからの企業経営に
必要な知識を深める

日本のMBAで唯一アイビーリーグのMBA(コーネル大学ビジネススクール)とDual Degree Programをもつ京都大学MBA。そのグローバルスタンダードから厳選したプログラムにより、ビジネスリーダーに不可欠な知識を深める。

Doing現在より1つ上の経営者目線から
企業経営を分析し方向性を定める

リーダーとして社長就任後、数年後に退任する際の社長退任演説というシチュエーションを想定し、経営の全体像を作りプレゼンテーションを行う。少人数グループでの議論を通じて、現在の中期経営計画と社会トレンドから将来の経営方針を定めると同時にプレゼンテーション能力を磨く。

Being自己を磨き、リーダーとしての
自分を見つめ直す

京都での日本文化体験(禅体験、生け花体験)や京都大学が保有する歴史的建造物の見学、最多の日本人ノーベル学者を育成してきた京都大学の研究者による先端基礎科学の講話等を通じて、自己研鑽を行い、リーダーとしての自分を見つめ直す。

GREETING

御立 尚資

共同プログラム長

御立 尚資Takashi Mitachi

京都大学経営管理大学院 特別教授

実務者から経営者へ。その壁を乗り越えることは容易ではありません。
マネージャーとして定められた役割を果たすことに留まらず、リーダーとして未踏の道へ組織を導いていける視座を持てるか。担当業務の視点を超えて、全社とステークホルダー全体を見渡す視野を持てるか。
優秀な実務者が経営者・リーダーとして育ちきらず、企業の持つ潜在力を生かしきれない例は枚挙にいとまがありません。
この高い壁を乗り越え、一人でも多くの強靭な経営者・リーダーが生まれるようサポートしたい。そして様々な業種・規模の日本企業がより強く、より速く、そしてより長く価値を生みだすことに貢献したい。その思いで、当プログラムは誕生しました。
経営の必須知識を、新しい環境に即した内容と不変の定石部分の両面から再学習するKnowingパート。
知識を獲得するだけでなく、自分ごととし「使える」知識にするためのDoingパート。
そして、経営学の枠を超えて、大変動の時代に生きるリーダーとしての「軸」作りとなるBeingパート。
この3つを組み合わせることによってはじめて、本質的なビジネス・リーダー育成が可能となります。また、講師として参加する優れたビジネス・アカデミア、第一級の実務経験者、そしてビジネスを超えた広範な領域のリーダーの皆様。そして経営者予備軍として選抜された受講者の皆さん。この多様な参画者との交流とネットワークが、受講期間を終えた後も大きな価値をもたらすことも言うまでもありません。
強靭な経営者を目指し、人として強い軸を持つリーダーたらんとする皆さんの参加をお待ちしております。

砂川 伸幸

共同プログラム長

砂川 伸幸Nobuyuki Isagawa

京都大学経営管理大学院 教授

京都大学経営管理大学院は2006年に開校した新しいMBAです。開校から十数年ですが、当初60名だった学生定員が100名に増員され、博士課程の設置や様々な新プログラムの立上げなどにより、持続的な成長ができています。
本プログラムの講義(Knowing)は、京大MBAが継続してきた基礎科目(コア科目)と新しく提供している実務科目(フロンティア科目)が中心となっています。コア科目は、価値マネジメント、マーケティング、ファイナンス、経営戦略、サービスマネジメント、経営管理など、伝統的な経営学といえます。実務フロンティア科目は、パーパス経営、ESG、デジタル化、ダイバーシティ、デザインシンキングなどの新しい潮流です。
変わらないものを正しく理解し、変わりつつあるものに柔軟な対応をする。いまの事業と利益をマネージしながら、次世代のビジネスとバリューに思いを巡らせる。そのための講義を提供します。DoingやBeingとのシナジー効果もあります。
また、経営的な視点から、Knowing、Doing、Beingのシナジー効果を見出し言語化することにも意義があります。よろしくお願いします。

FEATURES

プログラムで
目指すこと

  • 1.エグゼクティブの視座で経営を担える人材を育成する
  • 2.経営の上席として新しい潮流を総合的に学ぶ
  • 3.トップリーダーとしてのリーダーシップジャーニーの第一歩を踏み出せる

プログラムの
特徴

  • 1.京都大学の現役教授陣、優れたビジネス・アカデミア、第一級実務経験者や
    企業役員クラスとのネットワークの構築
  • 2.京都大学の教員や学生との産学交流機会の提供
  • 3.通いやすい東京での開催、普段なかなか経験できないコンテンツが体験できる
    京都での開催、オンラインでの開催を組み合わせた形式

PROGRAM

基本概説とアドバンスクラスを盛り込み、
本質的なビジネス・リーダーを
育成するカリキュラム



※下記は2024年度のカリキュラムの内容となり、2025年度は更新する可能性がございます。

  • 事業戦略

    • 世界の動向の変化、価値の変遷を改めて整理し、リーダーがなすべきことは何か? いかに変化を見極めるか? を考える。また、戦略論を基礎から整理し直すとともに、事業ポートフォリオマネジメント、DX経営等のトピックスとビジネスモデル戦略に対する理解を深める。
    • ▶ コーポレート戦略、DX、事業ポートフォリオマネジメント
  • 財務と企業価値、
    サステナビリティ

    • 価値創造と企業価値評価をどうつなげていくか、ファイナンス関連の知識と実践を学ぶ。経営目標としての企業価値の向上、M&A、コーポレートガバナンス、サステナビリティ、ESGとファイナンスの関係、パーパス経営についても取り上げる。
    • ▶ バリュエーション、M&A、サステナビリティ、コーポレートガバナンス、ESGと統合報告、パーパス経営
  • 人的資源マネジメント
    と 組織論

    • 組織における人間行動、組織構造のデザイン、意思決定とコミュニケーション等、概論を改めて整理し、人的資源マネジメントと組織論研究の最前線、リーダーシップと組織、人的資源管理と組織マネジメント実践、エグゼクティブリーダーシップについて理解を深める。
    • ▶ ダイバーシティ経営、エグゼクティブリーダーシップ
  • マーケティング

    • マーケティングの基礎である、顧客の問題を解決し、顧客の尊厳を満たすこと、顧客への思いやり(ホスピタリティ)を再考する。また、統合的視点でのサービス価値創出に関するマーケティングやその他注目度の高いトピックについても理解を深める。
    • ▶ デザインシンキング、アートシンキング、サービスマネジメント
  • イノベーション

    • イノベーション、アントレプレナーシップについて、これからの企業経営に必要な知識としての経営学の潮流を学ぶ。また、AIなど最先端の科学技術とビジネスについても理解を深める。
    • ▶ 新規事業と投資ビークル、アントレプレナーシップ、テクノロジーとビジネス、AI
  • Being領域

    • 日本文化体験、歴史的建造物見学、先端基礎科学やリベラルアーツ関連の講話を通して、自己を磨き、リーダーとしての自分を見つめ直す。
    • ▶ 京都での禅、生け花体験、歴史的建造物見学、先端基礎科学やリベラルアーツ関連の講話、社長退任演説とリーダーシップジャーニープラン作成

※上記に加えて、京都大学総長のご挨拶、京都大学教員や学生との産学交流の機会も予定

Knowing / Doing / Beingの統合としての成果
  • 1. 社長退任演説を作る:何をレガシーとして残し得たか、どう進めたか、何を積み残したか
  • ビジョンとその具現化策を「言葉」にする
  • 自社の課題を高い視座で洗い出し、自分が手をつけるものを選ぶ
  • 課題を解決し、どこへ辿り着くかを明示する
  • 辿り着くまでの道のりはどのようなものか、何をどのように実行して辿り着くのか、を考え抜く
  • 次世代の人たちの心を打ち、次の行動を促す「コミュニケーション」としてまとめる
  • 前任者・後任者との「駅伝」の中で、自分の役割を位置づける
 
  • 2. リーダーシップ・ジャーニー・プラン(リーダーとして成長するための自己育成計画)を作る
  • Knowing 領域で、鍛えていくべき分野とその具体策(ビジネスの内・外両面)
  • Doing 領域で、何を実行していくか。フィードバックをどう得て、どう活用するか
  • Being として、自分らしいリーダーシップスタイルをどう作っていくか

SUMMARY

EBP2025[第6期]KYOTO UNIVERSITY
EXECUTIVE BUSINESS PROGRAM

開講日程 2025年6月~2026年2月(9か月)
基本は隔週金曜日2時間程度の講義とディスカッション(夕方の時間帯が中心)月1回程度土曜日に開催
合計25日間程度
※その他適宜懇親会を実施
※京都実施の回は上記とは異なる時間帯
場  所 オンライン、または以下会場でのオンライン、オフラインミックスでの実施
※東京丸の内(京都アカデミアフォーラムin丸の内、京都大学東京フィス)、または、京都大学吉田キャンパスまたは近辺
定  員 【限定】15~20名(先着順)
※原則1社1名様でのご参加をお願いしておりますが、複数名受講をご希望の場合は事前にお問い合わせください。
対  象 将来、トップマネジメント、全社経営を担うことが期待されている幹部候補者
※取締役、執行役員クラス及びそれに準ずる経営層の方々
※会社派遣ではなく、個人申込みの場合は別途お問い合わせください。
※新規でご受講希望の企業様は事前にオンライン等でのご面談を実施させて頂く場合がございます。
受講料 280万円(税込)
※合計日数、および実施形態に伴って変更となる可能性があります。
※交通費や宿泊費は含みません。
問い合わせ先 京大オリジナル株式会社(EBP事務局)
TEL:075-753-7778 / Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
  • ■ キャンセルについて

    ●ご都合により申し込み後にキャンセルされる場合は、以下キャンセル料が発生します。
    (1)開講日の21日前から8日前 →受講料の50%
    (2)開講日の7日前から →受講料の100%
    ・最低履行人数に満たない場合、開催を中止する場合があります。その場合、上記に関わらず全額返金いたします。
    ・病気・出張その他の受講者の都合により欠席した場合の返金や授業の振替は行いません。

  • ■ 写真等の取り扱い

    セミナーの様子は、写真・ビデオ撮影を行わせていただきます。また、撮影した写真・動画は、京大オリジナル(株)の広報手段、講演資料、マスメディア提供資料、書籍などに用いる場合があります。個人が特定されないよう加工することをご希望の方は、期間中にお申し出ください。

TEACHERS

  • 御立 尚資 御立 尚資 京都大学経営管理大学院 特別教授 京都大学文学部米文学科卒。ハーバード大学より経営学修士(MBA with High Distinction, Baker Scholar)を取得。日本航空株式会社を経て、ボストンコンサルティンググループに入社。日本代表(2005年~2015年)BCGグローバル経営会議メンバー(2006年~2013年)を務める。
    京都大学経営管理大学院にて特別教授を務めながら、株式会社熟と燗 会長、楽天グループ株式会社、DMG森精機株式会社、東京海上ホールディングス株式会社、住友商事株式会社などでの社外取締役、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン専務理事、大原美術館理事なども務めている。経済同友会副代表幹事(2013-2016)。
  • 砂川 伸幸 砂川 伸幸 京都大学経営管理大学院 教授 証券会社勤務、神戸大学教授などを経て、2016年より京都大学経営管理大学院・経済学部教授。専門はファイナンスと企業経営。著書、学術論文多数。近著に『ゼミナール コーポレートファイナンス』(日本経済新聞出版)、「ESGと経営財務」(週刊経営財務連載)などがある。日本価値創造ERM学会評議員、日本証券アナリスト協会検定試験委員、上場企業の社外取締役、MBO等の第三者委員会委員などを務める。博士(経営学)
  • 若林 直樹 若林 直樹 京都大学経営管理大学院 教授 東京大学大学院社会学研究科博士課程中退、京都大学博士取得。東北大学准教授、京都大学准教授を経て、現在京都大学経営管理大学院教授。専門は、経営組織論、ネットワーク組織論。コンテンツ、サービス産業におけるビジネス・ネットワークによる組織能力の転換について研究。主著に『ネットワーク組織』(有斐閣)。日本経済新聞『経済教室』などで国際的に先端的な経営学の視点に関する定期連載をする。
  • 関口 倫紀 関口 倫紀 京都大学経営管理大学院 教授 大阪大学大学院経済学研究科教授等を経て2016年より現職。専門は組織行動論および人的資源管理論。欧州アジア経営学会(EAMSA)会長、日本ビジネス研究学会(AJBS)会長、国際ビジネス学会(AIB)アジア太平洋支部理事、学術雑誌Applied Psychology: An International Review共同編集長、Asian Business & Management副編集長、European Management Journal副編集長等を歴任。共編著書に『国際人的資源管理』(中央経済社)、共監訳書に『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。
  • 山田 仁一郎 山田 仁一郎 京都大学経営管理大学院 教授 北海道大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士・経営学)。大阪市立大学教授、九州大学客員教授、英国クランフィールド大学客員フェロー、仏ボルドー大学客員教授、豪州グリフィス大学客員教授、組織学会理事、文科省・科学技術学政策研究所客員研究官、企業家研究フォーラム理事、公認会計士・監査審査会出題委員、株式会社太陽ホールディングス社外取締役等を歴任し、2021年より現任。日本ベンチャー学会副会長。

※上記は予定です。変更になる可能性がありますので予めご了承ください。

VOICE

過去受講者の声


●2024年度 第5期 お申し込み企業:16社
(会期中ですので終了までお待ちください)
●2023年度 第4期 お申し込み企業:13社(五十音順で記載)
スミダコーポレーション㈱様、住友商事㈱様、㈱T&Dホールディングス様、DMG森精機㈱様、東京海上日動火災保険㈱様、㈱バイオマトリックス研究所様、紅屋商事㈱様、㈱マネーフォワード様、三井住友信託銀行㈱様、㈱山本電機製作所様、ヤンマーパワーテクノロジー㈱様、㈱UACJ様、㈱ロッテ様
●2022年度 第3期 お申し込み企業:13社(五十音順で記載)
㈱アイネット様、タカノ㈱様、㈱T&Dホールディングス様、DMG森精機㈱様、東京海上日動火災保険㈱様、㈱バイオマトリックス研究所様、㈱ファイントゥデイ様、㈱マネーフォワード様、三井住友信託銀行㈱様、㈱山本電機製作所様、ヤンマーエネルギーシステム㈱様、㈱UACJ様、㈱ロッテ様
●2021年度 第2期 お申し込み企業:11社(五十音順で記載)
DMG森精機㈱様、東京海上日動火災保険㈱様、新田ゼラチン㈱様、㈱バイオマトリックス研究所様、㈱マネーフォワード様、㈱山本電機製作所様、ヤンマーエネルギーシステム㈱様、㈱UACJ様、㈱ロッテ様
●2020年度 第1期 お申込み企業:4社(五十音順で記載)
㈱チェリオコーポレーション様、NISSHA㈱様、三井住友海上火災保険㈱様、㈱UACJ様
お申し込み者の職種 営業責任者、財務経理責任者、人事管理責任者、CFOの方など、規模・業種関わらず、取締役、執行役員、部長クラス、創業経営者など、多様なトップマネジメント、エグゼクティブの方が受講

※ 企業名は開示許諾を頂いた企業様を記載しております。
※ 過去の募集案内はこちら【2020(1期)2021(2期)2022(3期)2023(4期)2024(5期)

過去受講者様の声をご覧ください。

よく練り上げられたプログラムで講師の先生方に感謝しております。ありがとうございました。視座を上げることができ、これからの私のリーダーシップ・ジャーニーの素晴らしい起点になったと思います。

終わってしまうのが残念なくらい有意義な時間でした。受講する前よりも確実に自身の視野も広がり、視座も高くなりました
今後はそれを保つ習慣を忘れず、日々学び続ける事、B(eing)、K(nowing)、D(oing)を忘れずに日々邁進したいと存じます。
通常関わることのない異業種の方々との交流が持てましたこと、また、講師の皆様との交流も非常に貴重な財産となりました。

本研修は「講義の幅の広さ」が印象に残りました。経営そのものだけではなく、歴史観や世界観、AIやナラティブ等々幅広い内容で大変刺激を受けました。
また、文化への触れ合い(禅や生け花実体験)もあり、自分だけではまず経験しないであろうことが体験できたのは非常に良かった。
また、退任演説では客観的な視点でのアドバイスを沢山いただき、ともすれば内向きの理屈で語り勝ちなところを上手くブラッシュアップしていただきました。おかげ様で何とかやり切れたかと思っております。

各講義のテーマ設定がよく検討されており、最終課題(退任演説)を作成するまでのプロセスとしての関連性を感じる。各講義は毎回興味深い内容で、既にある程度理解していたものは改めて頭の中で整理できたことや新たな課題の発見にもつながった。また初めて講義を受けたものは、経営における重要性を確認できたたことと今後の学習意欲を掻き立てられるものがあった。いずれにせよ、この先は自身の努力の継続と意識的に経営の実務で活かしていくことだと思います。有難うございました。

色々な先生方から、最新の世の中の動きなどをご講義頂けた事は、大変勉強になりました。また、色々自社に置き換えて考えさせられる内容だったと思います。また、生け花、座禅等の自信の心の持ちようまで受講でき、感銘を受けました

プログラムのメニューも豊富で、非常に勉強になりましたし、さらに異業種の経営者の方との交流も新鮮でした。これからスタートすること、チャレンジすることを明確にし、目標に向けて行動していきたいと考えています。