PROGRAM
専門コース(基礎/応用)
『人を知る』人工知能講座 2024 オンライン
~「人を知るための」・「人を知ることによってできる」人工知能~
2024.8.21(水) 〜 2024.9.18(水)
情報・通信- 日時
- 2024.8.21(水) 〜 2024.9.18(水)全7日間
- 『人を知る』人工知能講座 2024 オンライン
~「人を知るための」・「人を知ることによってできる」人工知能~
- 会場
- オンライン
- 受講料(税込)
- 498,000円※各種割引有、詳細は備考
- 定員
- 20~30名程度
●①新規事業・先行開発②研究③技術・製造④ソリューション開発等の部門の研究開発従事者およびそれに準ずる方
●⼈⼯知能を活⽤した課題解決に取り組んでいる・取り組みたい技術者
- 講師:西野 恒(にしの こう)
- 京都大学 情報学研究科 教授
1997年東京大学工学部電子情報工学科卒、1999年東京大学工学系研究科電子情報工学専攻修士課程修了、2002年東京大学理学系研究科情報科学専攻博士課程修了。博士(理学)。2002年から2005年まで、コロンビア大学コンピュータサイエンス科Postdoctoral ResearchScientist。2005年から2011年までドレクセル大学Assistant Professor、2011年から2016年まで同大Associate Professor、2016年から2018年まで同大FullProfessor。その間、2013年カーネギーメロン大学Visiting Associate Professor、2012年から2018年まで大阪大学産業科学研究所客員教授。2015年より国立情報学研究所客員教授。2008年NSF CAREER Award受賞。IEEEシニア会員、ACM会員。
- 講師:河原 達也(かわはら たつや)
- 京都大学 情報学研究科 教授
1989年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。博士(工学)。同大学工学部助手・助教授を経て、2003年京都大学学術情報メディアセンター/情報学研究科教授。音声言語処理、特に音声認識及び対話システムに関する研究に従事。主著に、「音声認識システム」「音声対話システム」(いずれもオーム社)。IEEE Fellow、APSIPA会長、ISCA理事、日本学術会議連携会員。
- 講師:村脇 有吾(むらわき ゆうご)
- 京都大学 情報学研究科 准教授
2011年京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了、博士(情報学)。同年京都大学学術情報メディアセンター特定助教、2013年九州大学大学院システム情報科学研究院助教、2016 年京都大学大学院情報学研究科助教、2020年同講師、2023年8月より准教授。テキスト解析および計算言語学に関する研究に従事、言語処理学会、情報処理学会各会員。
- 講師:鹿島 久嗣(かしま ひさし)
- 京都大学 情報学研究科 教授
1999年京都大学修士課程を修了ののち、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。業務の傍ら、2007年に同大学博士課程を修了し、博士(情報学)の学位を取得。2009年より東京大学准教授を経て、2014年より京都大学教授。人工知能やその基礎技術である機械学習の研究開発とその実社会応用に従事。日本学術振興会賞(2019)等の受賞多数。
- 講師:山本 章博(やまもと あきひろ)
- 京都大学 情報学研究科 教授
1985年京都大学理学部卒業。1990年九州大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。理学博士。2003年より現職。専門は知能情報学の基礎理論、特に数理論理学を利用した機械学習理論の研究を行ってきた。近年は離散数学の機械学習への応用を中心に研究を行っている。人工知能学会、情報処理学会、日本ソフトウェア学会各会員。
- 講師:熊田 孝恒(くまだ たかつね)
- 京都大学 情報学研究科 教授
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(教育学)。産業技術総合研究所グループリーダーなどを経て2013年より現職。理化学研究所、脳科学総合研究センター、連携ユニットリーダーを兼務。専門は認知神経心理学、脳機能計測学、応用認知心理学。
著書は『商品開発のための心理学』(編著,勁草書房)など。- 講師:西田 眞也(にしだ しんや)
- 京都大学 情報学研究科 教授
1990年京都大学文学研究科(心理学専攻)博士後期課程研究指導認定退学。ATR視聴覚機構研究所を経て、1992年に日本電信電話株式会社(NTT)入社。基礎研究所およびコミュニケーション科学基礎研究所にて人間の感覚情報処理の基礎研究と応用技術開発に従事。2019年から現職。NTT在職中に、京都大学文学研究科より博士(文学)の学位を取得(1996)、東京工業大学連携教授(2006-2012)などを兼務。日本学術振興会賞(2006年)、科学技術分野の文部科学大臣表彰・科学技術賞(2015)等を受賞。日本視覚学会会長(2014-2018)、新学術領域研究「多元質感知」領域代表(2015-2020)、学術変革領域(A)「深奥質感」領域代表(2020-2025)、日本学術会議会員(2017-2023)。
- 講師:神谷 之康(かみたに ゆきやす)
- 京都大学 情報学研究科 教授
奈良県生まれ。東京大学教養学部卒業。カリフォルニア工科大学でPh.D.取得後、ハーバード大学、プリンストン大学、ATR脳情報研究所を経て、2015年から現職。機械学習を用いて脳信号を解読する「ブレイン・デコーディング」法を開発し、ヒトの脳活動パターンから視覚イメージや夢を解読することに成功した。SCIENTIFIC AMERICAN誌「科学技術に貢献した50人」(2005)、塚原仲晃賞(2013年)、日本学術振興会賞(2014年)、大阪科学賞(2015)等を受賞。2018年、ATRフェローの称号を授与される。サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン)でのピエール・ユイグの展示“UUmwelt”(2018年)のための映像を提供するなど、アーティストとのコラボレーションも進めている。
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本講座で得られること
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・機械学習
・知能メディア(コンピュータビジョン、⾳声情報処理、⾃然⾔語処理)、
・脳認知科学(⼼理・認知情報学、脳情報学)
を、まとめて提供いたします。
【Day1】 8月21日(水)心理・認知情報学
【Day2】 8月28日(水)機械学習
【Day3】 8月29日(木)機械学習
【Day4】 9月4日(水)コンピュータービジョン
【Day5】 9月5日(木)自然言語処理
【Day6】 9月11日(水)音声情報処理
【Day7】 9月18日(水)脳情報学
※[時間] 9:30~18:00
カリキュラムは下記の「詳細ファイル1」から、
パンフレットは「リーフレット」からダウンロードしていただけます。
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開催方法
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オンラインシステム(Zoom)による配信
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参加特典
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・京都大学情報学研究科知能情報学が開催するシンポジウムへの参加(秋頃を予定、京都大学内での開催)
・上記開催時に、講座教員との交流や個別相談会を実施
>>詳しくは特設イベントページをご覧ください詳細ファイル 1 を見る(PDF)
京都大学大学院情報学研究科
京大オリジナル株式会社
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受講料の割引につきまして
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・複数名割引
1社から複数名のお申込みをいただいた場合に、
2人目を20%引き、3人目以降を25%引きとさせていただきます。
・継続割引
過去にご受講いただいた企業様には継続割引の設定がございます。
詳しくはお問い合わせください。